興味津々! 最近、リモートワーク系で注目した記事まとめ!

公開日 : 2015-09-08 / 最終更新日 : 2023-11-04

興味津々! 最近、リモートワーク系で注目した記事まとめ!

リモートワークを推しているので、リモートワーク関係の記事を読んでいます。会社の機能のコア以外の部分は、大体リモートワーク化しちゃえばいいんですよ。僕は、わざわざ会社でやる必要のある仕事なんて、そんなに多くは無い、と思って […]

著者: 上山 翔太

リモートワークを推しているので、リモートワーク関係の記事を読んでいます。会社の機能のコア以外の部分は、大体リモートワーク化しちゃえばいいんですよ。僕は、わざわざ会社でやる必要のある仕事なんて、そんなに多くは無い、と思ってます。さぼったって何したって結果を出せばいい。それが、社会の基本中の基本なのであれば。

無駄な時間であったり無駄な活動というものは、時代と共に淘汰されていきます。リモートワークを受け入れる企業が、どんどん増えてきているということは、一体会社にいる必要性とは何なのか、ということが、問われ始めている時代なのかもしれません。そういうわけで、リモートワークに興味がある方は、ぜひ、チェックしてみてください。

ベルリンって移住によかったんだ。こういう情報もっと欲しい。

記事 : http://www.huffingtonpost.jp/tatsuhei-morozumi/berlin-trip_b_8092286.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001

海外でどこが働きやすいか、どこが住みやすいか、という情報って、想像するほどありません。これは、実際に行って、情報発信してくれる人がたくさんいればいいなぁ、と。ベルリンは今まであまり注目したことがなかったので、面白そうだなぁ。

ただ、海外に住むなら、一箇所に定住したいとは、僕はあまり思わないタイプ。世界のあっちこっち行き来しながら色々な場所で仕事してみたい。短期で色々な場所を行き来すると実際にどれだけの労力とかお金かかるのか、なんてことも検証してみたいな。

電車にも住める! 日々、電車で生活する女子大生のお話。

記事 : http://wotopi.jp/archives/25771

リモートワークとはちょっと違うんですけど。一箇所に定住しないところで作業してる、って意味で、こういうのもありかもしれません。すごく疲れそうですけど。でも、国内鉄道乗り放題の定期があるっていうのがすごい。鉄道で旅したければ、彼女と同じような生活がベストかもしれませんね。

今後、リモートワークがどうなっていくのか考えると、こういった一箇所に留まることの無い生活をする人も増えてくるんでしょうね。今、マイホームを購入したり、アパートやマンションを借りる必要も無い、という人も増えてきていますからね。鉄道の旅、数日間トライしてみたいな。

リクルート全社導入! リモートワークの仕組み。

記事 : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150905-00000015-nkgendai-life

話題は日本に戻り。ついに大企業でも導入が始まりましたね。自由な働き方、ワークスタイルを導入することによって、どのような変化があったのか。正直な所、一番、仕事の効率があがるのが、自分が仕事をしたいモードの時だけ、仕事をすること。眠くてたまらないのに仕事したり、定時だからといって仕事が終わっても帰れなかったり。無駄ですね。

仕事が終わったら早めに帰ればいいし、眠かったら寝て、頭が覚醒している時にやればいいんです。それを、会社にいるから、という理由で効果的な能力が発揮できないタイミングで手を付けなければならないのは、本当に無駄。どんどんリモートワークを導入した方がいいと思います。

しかも、コミュニケーションのリスク、っていうのがあると思うんですが、これを改善するのって、慣れなんですよね。リモートワークへの慣れです。テレビ電話やスカイプで会議をし、連絡はある程度。隣にいるから密接にコミュニケーションが取りやすい、と言うんですけど、それって、半分ほど言い訳だと思います。なんの言い訳か。つまり、自分自身がしっかり話をまとめて、相手にいつまでにこれが必要だと伝える能力、マネージメント能力が高ければ、一切、不便ないんですよ。

もちろんブレストや密に話し合いをしなければならない時、顔を突き合わせて話をした方がいいとき。そういった状況はあります。ただ、いつもじゃありません。大抵が顔を突き合せなくても成し遂げられる仕事であることが多いです。大抵の直接的なコミュニケーションはLINEやスカイプで代行できます。facebookとか。社内なら、電話なんかも使う必要ないです。外部でも仕事相手がスカイプを使うのであれば、スカイプ使った方がよいのです。

テクノロジーを駆使すれば、今までの社内コミュニケーションは補えます。どんどん使えるもの使って、効率の良い働き方に世の中を進化させていった方がいいです。その点、リクルートよくやったうおおお。って思いました。もっと増えてほしいなぁ。

リモートワークと「女性の働き方」が想像以上に密接。

記事 : https://libinc.jp/articles/pr/2014-1202

女性の働き方。子育てとか妊娠や出産、家庭とか、プライベートにおける色々を成し遂げながら、それでも自分の好きな仕事をしたいという方。みんな「仕事があれば、人生素晴らしい!仕事が恋人!」みたいな人じゃないですからね。色々な幸せな形があるわけです。

で、女性の希望をを叶えつつ、いかに仕事でもポテンシャルを発揮してもらうか、というところが、今考えるべきところですね。目の前だけ見すぎて、ちゃんとこういった角度に投資しておかないと、日本の優秀な人材が埋もれていくばかりですから。

そんなわけでリモートワークの導入は圧倒的に女性の働き方を助けます。というより、家庭環境を助けます。男性が家で家事や洗濯、子育てなどして女性が働きに出る、という生活もある以上、特に女性に限った話じゃないですね。子どもと触れる時間は長くなる、常に家庭内を奇麗に保つ、生活環境を向上させる、夫婦同士のすれ違いもなくなる、などなど。リモートワークを可能にすることによって、家庭における幸せにも充分に触れながら、働くことができます。

ダイバーシティ、働き方の多様性が叫ばれる今、リモートワークは現代社会を豊かにする方法論の軸であることは間違いないでしょう。ある期間までにこれをやる、という仕事も数多くありますし(というより今はほとんど?)、そういった作業を会社でやる意味の方が、よくわかりませんけどね。実際。これまでコミュニケーションにこだわりすぎて、非効率かつメリットもそれほどでもない、という部分もあったと思うんです。間違いなく。

まとめ

これからも、時代はどんどん変化していきます。コミュニケーションの方法も変わっていきます。もちろん、仕事のあり方も変わっていきます。お金の稼ぎ方だって、ここから先、たくさんの進化が起きていくことでしょう。リモートワークは、そんな進化の1つであり、これまで望まれてながらも、できなかった扉なのでしょう。

最後に、その象徴的な記事をご紹介いたします。Bufferという会社があるのですが、彼らは、テクノロジーを徹底的に駆使して、効率の良いリモートワークを実現させています。テクノロジーの発展によって、人々は世界中のどこにいてもコミュニケーションをとれるようになった象徴的な仕組みと思います。

記事 : https://www.careertrek.com/daily/buffer-5/

例えば社員が使うオリジナルのツールで、今どの社員がどこで何の仕事をしているのかを把握してみたり。ビデオチャットによって、場所は違いながらも賑やかな会話をしたり。実際リモートワークは孤独なものと思われているのですが、ちゃんとツールで互いをつなげれば、ほとんど同じオフィスで仕事しているのと変わりない環境だって作れます。

僕がよくやるのはスカイプ繋ぎっぱなし。誰か仕事仲間とスカイプをつなぎっぱなしにして、一日過ごしてみてください。そのうち気にならなくなって、まるで違和感なくスカイプの先にいるパートナーと話している感覚になってきますから。同じオフィスや同じ空間にいるかのような。全部慣れです。リモートでコミュニケーションをとることに慣れれば、決して一人で、なんてイメージではありません。

そんなわけで、どんどんこれからもリモートワークは増えていくでしょう。というより、どんどん増えて行ってほしいなぁ。そして、個人の自由であったり生き方に、数多くの選択肢をもたらしていって欲しいと思います。面白い時代になったもんです。

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