フリーランスとして独立すれば、時間も場所も気にすることなく自由に働ける!
それが基本的なイメージだと思います。
ただ、実際のところ、本当に自由なんでしょうか?
結論から先に話しますと「本当」です。本当に自由です。
ただし、コツが2つあります。この2つのコツを身につけ損ねると、一気に不自由です。
コツというよりも、持っていなければならないスキルです。
今回は、その2つのスキルについてお伝えしていきます。
ところでフリーランスってどんな仕事をしているイメージでしょうか。
広告(ホームページ含む)デザイナーやプログラマのように遠隔で技術を発揮できる業種は多いですね。
ライターのように物書きとして活躍している人も多いです。
一見、自由に見えるのですが、下請けの技術職に関しては、コツが必要です。
それは「短時間で高品質」のプロダクトを生み出す力と「タイムマネージメント力」です。
短時間で高品質のプロダクトを作ることは、なかなか大変です。
通常であれば、だいぶ現場をこなしてきたベテランになってようやく出来ることですね。
ただ、OPENSEEDでは、なるべく速度感をもって構築できる術を徹底的に教えます。
やはりそれなりに練習は必要なのは確かなので努力は必要です。
そもそも努力というか、頑張らずに修得できることなんてこの世にはありませんけどね。
高品質のプロダクトを作るために、ものすごく長い時間かけては、自由になれません。
かけた時間に対して、どのくらいの収益があがるかを、しっかり考えて動きましょう。
費用対効果が悪い場合、時給換算したらバイトした方がいい、という展開もありえるくらいです。
そして、何より大事なのがタイムマネージメント力。
いくら稼げたとしても、仕事が忙しすぎて時間が失われては自由も何もないんですよね。
責任と作業に追われて、移動する時間すら惜しくなります。
ワクワクするならそれでいいんです。作ることが圧倒的に生きがいなのであれば。
けれど、自由に時間も場所も問わず働けることも視野にいれると、難しくなります。
月に自分の時間がきちんと確保できるくらいの案件量で調整できれば、なかなか自由です。
そもそも忙しすぎる環境の中で、まともなサービスを提供するのは難しいですけどね。
忙しすぎてスピード感が遅い、という方もたくさんいますし、そうなっては本末転倒です。
フリーランスの自由さは、自分の管理能力と実力次第。
筆者はこの2点がなかったがために、最初、まったく自由とは無縁でした。
今はだいぶコツを掴んできたので、ある程度自由になれましたけども。
フリーランスに自由を求めるのであれば、上記の2点をまず意識して仕事をしてみましょう。
いずれにせよ、余裕がなければいい仕事もできませんし。
きちんと速度感と時間管理をして自由を獲得しつつ、良い仕事を提供していきましょう。
自由にかまけて、仕事が疎かになっては、全部無駄になってしまいますからね。
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