単身者の50%が貯金を持っておらず、2人以上の世代でも30%は貯金ゼロ、というニュースを見ました。
よく、平均の貯金額はうん百万、みあたいな話を聞くんえすが、ずーーと、そんなわけねーよ、って思っていたんですよね。
実際、今日見たデータの方が、現実の感覚に合っていて、やっぱりそうかぁと感じています。
物価はあがり、野菜も高騰し、生きていくだけで大変な時代になってきましたね。
同時に、平均の貯金額はあがっているということですので、貧富の差がかこれまで以上に拡大してきているのでしょうね。
実際、この貧富の差が何で生まれているのか、というと、国のせいにしてしまえば全ては楽でしょうが、そんなわけもなく。
正直、貯金が無いのは、貯金のためかたを知れる場がないことと、それに伴う正しい努力が足りないからです。
どのような努力をすればいいのか、については先ほど書かせて頂いた記事、人生を経済的な成功に導くために。たった2つの大切なこと。を読んで頂ければと思います。
ただ、努力をする前に、貯金をためるために3つほど、気をつけておかなければならないことがありますので、基礎概念として今回の記事を抑えて置いて頂ければと思います。
下記の3つを抑えなければ、今の時代、絶対に貯金は貯まらないと考えてください。
継続的に毎月出ていくお金。これを限りなくゼロに近づけましょう。
何が貯金を食いつぶしているかって、基本的にこれです。固定費。めっちゃでかい。
ちょっと飲みにいったり、少し遊んだりする程度では、実際そこまで大きな出費にはならないのです。
数百円や数千円が1ヶ月積み重なっても、固定費の巨大さには勝てません。
家賃。光熱費。携帯電話代金。食費。それから何かしらサービスを受けているとして、その月額費用。
基本的にこれらを限りなくゼロに近づければ、貯金はそれだけで貯まります。
家賃の場合、僕だったら単身であれば誰かと住みますね。笑
光熱費であれば、限りなく使わなければ良い話で、携帯電話代金は、格安SIMとLINE通話。
電話が必要な場合はほとんど仕事のみなはずなので、会社支給の電話を要請。
食費はとにかく節約できるレシピは何か考える。
月額制のサービスはとにかく無駄なものは解約!
固定費の僅かな積み重ねと巨大さが、収入の大半を奪ってくわけですので。
1日に使用可能なお金はいくらまで、という制限をかけるのも非常に効果的です。
制限を意識して使っていかなければ、基本的にお金はどんどん出ていきます。
ちょっとした気の緩みで、無駄に何かを買ってしまったり、本来必要のないものを購入してしまったり。
小さな積み重ねが数万円の大きな金額になっています。
制限をかけて、出費と出て行くお金がしっかり可視化されていることが大事です。
リアルタイムで出費を把握し続けることは大変ですが、最初から使っていいお金を決め手おけば、把握しやすくなります。
ちなみに、1日いくらまで、という制限をかけた瞬間に、僕は痩せました。笑
一気に10キロ近く痩せたので、お金に制限をかけることは、ダイエットにも繋がります。
貯金も貯められるし、痩せられるし最高ですね!
既存の収入の中だけで、なんとかしようとしていても、実はなかなか難しいものです。
もし、今の仕事以外にもう1つ収入源があれば、一気に生活は楽になることでしょう。
ただ、日本では仕事作りの教育なんか受けたことが無い人が大半です。
自分で収入源を作るにも、どうやって作ればいいのか、わからない人も多いでしょう。
そんな方は、ぜひ、僕の運営しているLINE@PLAYLIFEを友達登録してみてください。
ここでは、どうやって副業を作り出せばいいのか、また、どうやって別の収入源を生み出せばいいのかについて、日々配信しています。
また、合宿や勉強会なども行っていくので、コミュニティとしても、モチベーションをあげるきっかけになっていくことでしょう。
ぜひ、LINE@PLAYLIFEを友達登録して、自分で副収入を作り出す基礎知識とキッカケ、実際の行動を手に入れてみてください。
また、僕の過去の記事も読み返すことで、色々と仕事作りについて書いてありますので、参考にしてみてください。
貯金を貯めるために大切なキーワードはいくつかありますが「把握」というキーワードが最も大切なワードになってきます。
貯金が貯まらないのは、前述した2つに加えて、自分のお金の流れを把握していないから起こります。
考えてみてください。
貯金を貯めるということはシンプルなことで、出費よりも入って来るお金が多ければ、増えていくのです。
実際にやることは単純。
常に支出と入金を管理しておいて、入金の方が多ければいいだけ。
ただ、言うは易しということで、実際にやることは難しいからこそ、貯金が貯まらないわけです。
そこで、アプリを使って出金と入金をしっかり管理していきましょう。
僕がオススメするのは、マネーフォワードというアプリです。
実際に僕も使っているのですが、マネーフォワードは出金と入金を、全ての口座、クレジットカード、他金融資産の運用まで一箇所で管理してくれるだけでなく、レシートも写真で撮影することで、取り込むことができます。
おまけに毎月の比較や、どこにお金を使っているかの割合までしっかり管理してくれるので、何が原因で貯金が貯まらないのかを、明確に管理することができます。
僕は、マネーフォワードを導入することで、支出に関して危機感を感じ、管理するようになりました。
マインドや考え方の変化にも繋がるので、ぜひ試してみてください。
まあ、中には手書きで家計簿を書かないと節約出来ないからダメ、ということを言う人もいるようですが。
別に、ちゃんとツールの中でも「いくらどこに使われているかを理解してさえいれば」節約できない、なんてことはありません。
それが手書きじゃないと出来ない、というのは、ただただ新しいツールの使い方に慣れていないだけです。
単純に個人差です。
アプリに慣れている人たちにとっては、アプリやツールの方が使いやすいです。
大事なのは、手書きであろうがツールを使おうが、いくらどこに支出があるのかを管理できればいい、ということなわけで。
とは言え、最終的に、自分のやりやすい方でやったほうがいいと思います。
本来、手書きで書くよりも完全にデータとして管理してもらい、そこから何が無駄なのか、何をどのように管理すればいいのか、という「作業」を減らし「思考」を増やす方に力を使った方がいいのは間違いないです。
なのでオススメとして、最初は慣れなくても、ツールを使った管理に慣れるまで、使い倒すことをオススメします。
貯金を貯める方法は、口で言うことは簡単です。
ただ、実際に実現出来るかどうかは、話が違います。
しっかり自分で意識的に行わなければならないあげく、より効率的に貯めるとなれば、自分で別途収入源を作る、という大技を仕組まなければなりません。
むしろ、今の社会では、副業という形でも別途収入源を作らなければ、豊かに暮らすなんてことはまた夢の夢です。
貯金をしっかり作り、余裕を持って生活を送るために、まずは今回お話した4つについて意識してみてください。
固定費を減らし、収入源を増やし、しっかり出金と入金を管理して、1日に使っていいお金を決める。
これを、どれだけの期間継続的に成し遂げられるかで、その後の貯金が決まります。
また、もっともハードルが高くなるであろう「収入源を別途つくる」ということに関しては、僕らがサポートできると思いますのでLINE@PLAYLIFEに友達登録してみてください。
では、これからしっかりと貯金を作り、余裕を持って生活できる体制づくりを進めていきましょう!
様々な事業開発に携わり、自らも連続的に事業を立ち上げる環境下で培われた事業デザインスキルと、高品質な技術をWEB制作に組み入れた独自手法で「求められるWEBサイト」をご提供。単純なWeb開発ではなく事業およびユーザー視点から、皆様のビジネスを手助けします。
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