個人的趣味丸出しの記事なんですけど。最近、またJ-ROCKを聞き初めまして。10代半ばから、20代始めあたりまで、聞き始める人が多いJ-ROCK。
僕も例によって20代中盤までは聞いてたんですが、徐々に趣味がクラブミュージックの方に移動してきて、少しずつ離れてしまっていました。
ところが、最近ふとした時に聞いてみたら、けっこう良いんですよね。
昔はMy SpaceっていうSNSで新しいアーティストについて調べたりしたんですが、今はYoutubeもSoundcloudもAmazonプライムもあるからめっちゃ便利ですね。
気軽に新しい音楽を見つけやすい世の中になっています。
Amazonプライム形式の配信とか批判する人もいると思うんですけど、正直、新しくこれから名前を売っていこう!という人は、聴き放題形式の方がいいですよ、絶対。
気軽に良いアーティストを発掘できますもの。しかもアーティストとしても無料で音楽を配信する必要もありませんし。収益化できますし。
ということで、今回、色々調べてみて、個人的にかっこいいな、いいな、って思ったアーティストを紹介します。ぜひ、聞いてみてくださいね〜〜。
J-ROCKの王道というか、メロコアというか、めちゃくちゃ耳に残るキャッチーなメロディーで、ストレートなJ-ROCKが好きな人には響くと思います。高めの声がめっちゃ好きです。
2016.09.14に、2nd Full Album『eureka』っていうアルバムをリリースしているので、ぜひチェックしてみてください。Amazonプライム加入している方は、そのまま聞けます。
↓ 下記クリックすると試聴できます。
めっちゃキュートですね。こちらは可愛げのあるJ-ROCKに上手くデジタルの音が合体したような響きが、刺さってきます。ただ、デジタルの音を入れ込んでる曲と入れ込んでいない曲が半々くらいなんですかね?
デジタルの音って、そのリズムも含めて踊りやすいし、腹の底に響いてくる感じがいいです。昔はそれこそエレクトロな重たい感じの音を取り入れるバンドは多かったと思うんですけど、ねごとはオシャレというか、ミニマルで無駄なものが削ぎ落とされているというか。好きっす。
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めっちゃ多彩ですね。いやほんとに。奇抜な歌詞やパフォーマンスが目立ちますが、僕が好きなのは、多彩さです。ポップな音から重たいロック、デジタルな音、バラード、ありとあらゆるジャンルの枠を飛び越えながらも歌ってる人の個性は一貫して伝わってくるという、なんとも不思議な中毒性あります。
あえて、こういうジャンルとか、この音で、っていうのを決めず、その曲にあった音ってあると思うわけです、はい。そんな一種のセオリーとか、こうあるべきっていうのが崩れてて、面白いなあって思いました。
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基本的なところは、僕がたくさん聞いてた5年〜10年前とあまり変化はないとは感じました。
たぶん、一時的に中田ヤスタカとかクラブ・ミュージックの影響で、デジタルの音が普及して、一気にバンドがデジタルを取り入れ始めた時期ってあったと思うんですよ。
その後、徐々にデジタルとかピコピコした音に酔った音が、ストレートなロックな方に戻ってきて、結果的にいい感じにデジタルとアナログの部分が混ざってきてるんじゃないか、と思ったりしました。
あと、英語が全体的に上手くなってきてるw
個人的な印象なので違うとかうんぬんは受け付けません。笑 印象があってるかあってないかの判断なんて所詮個人次第なので、判断はおまかせで。僕も好きなだけでプロとかじゃないですし。
ちなみに、僕が今後聞きたいな〜って思うのは、ミニマルって音楽をバンドに取り入れたらどうなるんだろ? っていう。
なぜかって、もっとデジタルとバンドの在り方って発展途上だと思ってて、これから研究しがいがあるんじゃないかと。そんで、最近までデジタルの世界ではやってたのがミニマルのようで。
ちなみにEDMはその前です。とっくにブームは去ってるとのこと。
で、今はミニマルも去りつつあって、次の音楽に移り変わってきてるころなはずなんですが、アジアってまだEDMっぽいので、次のトレンドであるミニマルを取り入れたバンドって面白そうだなっていう。
そもそもあまり聞いたことない。
たとえば、こちらのアーティストさんとか。
WAZNIAKっていうミニマルとテクノを入れ込んだアーティストさん。
めっちゃ格好いい。
こんな感じの音に、おしゃれなボーカルとキャッチーなメロディーが乗ったようなやつ、聞いてみたいです。個人的に。
そんなわけで、最近また聞き始めたJ-ROCK。前聞いてたーって方も、今聞いてるーって方も、改めて色々チェックして見ると、色々な発見があって、面白いかもしれないですね。
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