ずっと、思ってたんですが、なんだか家への理想が全体的に「コンパクト」に変わってきました。いつでも気軽に移動出来るような。なんなら家ごと引っ越し出来るような。
きっと、僕と同じような感覚に陥っている人も大勢いるのではないでしょうか。
前回の記事でもお伝えしたんですが、まず、いたるところで移動できるオフィスやら移動できる住居なんてものが開発されています。
そして、北米ではミニハウスと呼ばれる、家ごと引っ越しできる住居の形が、数年前からブームになっていると言います。
タイニーハウス、とも呼ばれていますね。これが、侮るなかれ、けっこうおしゃれかつ住みやすそうなんです。
少し、いくつかインスタグラムから拝借してきました。このtinyhousemovementっていうアカウント、ミニハウスばっかり紹介してて面白いんですよ。
百聞は一見にしかず。ぜひ見て頂きたいんですが、
こんなミニハウスや、
こんな、絵本に出てきそうなミニハウスや、
むしろもう、地面から離れちゃったミニハウスや、
車がそのままミニハウスになってしまったものまで、たくさんのミニハウスが生まれています。
しかも値段としても100万円程度ということで、お手軽価格。都心に一部屋マンションを購入するぶんで、20軒くらいミニハウスたっちゃうわけですよ。
もうむしろ、土地さえあれば村が作れちゃいますね。
しかも、内装もかなり可愛い。
コテージを思わせる温かい感じのミニハウスや、
ちょっとモダンな感じのミニハウス。
おもったよりも収納も多い感じのミニハウスや、
アットホーム感溢れる内装のミニハウス。
小さめのストーブ? 暖炉? もついたミニハウスなどなど。すごくオシャレなんですね。どうやらミニハウスだと、家ごと別の場所に引っ越せてしまうものもあるようで、ロケーションを変えながら生きていくこともできちゃうんですね。
いやあ、面白いです。
もちろん、一箇所に落ち着きたい人もいるとは思います。ただ、ふと思うんですが、田舎の安い土地を買って、ミニハウスたくさん買って、ちょっとした村とか町みたいな場所を作っちゃってもいいのかなと。
だって、こんな可愛い家がたくさんあって、みんなで助け合いながら生きていくような空間って、どう考えても楽しいことしか思い浮かばないです。
幸いにも、うちの実家が岩手県で、土地がそれなりにあるので、タイミングを見計らってちょっと挑戦してみようかなぁなんて思うわけです。
ITとか起業の学校なんか、村全体でやったりなんかしてね。
起業とかITを勉強できるシェアハウスっていうのはあるけれども、村全体でコミュニティ作ってやるっていうのは、そうそう無いですもんね。
なんだか新しいライフスタイルを見ると、夢が広がりますねぇ。ワクワクです。
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