僕には、忘れられない言葉があります。
それは今や、一生持ち続けるであろう信念として存在しています。
「どうせやるなら、てっぺん目指さないと」
そう初めに言ったのは僕の友人でした。
僕たちは、この世界に生まれ落ちた時点でなんでも出来ます。
みんな「理想」という壮大な何かを掴む「機会」を与えられているのです。
せっかくなので、楽しまなきゃもったいないです。
僕は、そうやって自分たちの心を鼓舞してきました。
結果、全ての挑戦は、人生を鮮やかに彩ってくれました。
数々の壁や、出会いや、失敗や成功。
あらゆる出来事が物語となって、人生を華やかに紡ぎあげていきます。
なにもかもが、人生を楽しくするための刺激なのです。
人生は、自分で執筆する小説みたいなものです。
その気になれば自由に、どんな物語でも描くことができます。
ただ、自由に描くためには、一歩を踏み越える覚悟が必要なのです。
勝手に描かれるものではなく、描こうと思わなければ真っ白なままです。
大抵の人は、一歩を踏みこえることなく、時間を消費します。
踏み越えていないだけで、その力と権利はいつだって手の中にあるんです。
僕の場合「やってみようか」と踏み越えるタイミングがありました。
すると、描いていた理想は全て現実となったのです。
人生をひたすらに、ひたむきに、壮大に、誇り高く生きていたい。
放っておけば時間は残酷に、何も残さずに過ぎ去ってしまいます。
だからこそ、自分自身の手で、物語を描き進める必要があるのです。
面白い人生を生き抜くために、好みの文脈で理想の生き方を綴っていく。
その結果が、地位や名誉や、資産なんてものなんです。
ただし、それらは、面白い人生の絞りカスみたいなものにしか、すぎません。
僕らの理想は、稼ぐことでも、裕福な暮らしをすることでもありませんでした。
僕たちのやっていることは、とにかく楽しむこと。
放っておけば残酷に過ぎ去っていく人生を、徹底的に楽しみ尽くすこと。
資産や地位や名誉なんてものは、ワクワクする人生の、ほんのおまけです。
だからこそ、面倒くさい「目標」を立てたりするんです。
人生を楽しむために。
そうやって楽しんでいるうちに、理想はかなっているんです。
恋愛も、生活も、仕事も、全部。
いつしか人は「自分の人生を楽しむ」よりも「他の何か」に必死になっています。
世の中の誰しもが「人生を楽しむ」というワードを置いてけぼりにしています。
だから、いざ自分の命が尽きる時に「もっとやっとけば」と後悔するんです。
僕らは、今までの人生で後悔したことなんてありません。
人生本来の持つワクワク感には途方も無い魅力があります。
そんな僕たちの人生や生き方を、少しでも感じてもらえると嬉しいなと思います。
今の僕たちは普段、新しい仕事を作り出すことで生活しています。
男性3名と女性2名のチームで活動しています。
インスタグラムをご覧いただいている方はわかるかとおもいますが。
世界中、色々足を運んでいます。
そして、こんな仕事があればいいな、と思ったことを収益化します。
自分自身がやりたい仕事、挑戦したい事業、楽しそうなことを立ち上げます。
だいたい3ヶ月から半年で収益化し、誰かにお任せします。
速度感を持って、新しい事業に挑戦してきました。
今は、起業家育成の一貫として、誰かと共同で事業を作っています。
そして、どうやってゼロからイチを立ち上げ、収益化するかを伝えています。
とにかく、そんな仕事を、ここ数年はしてきたわけです。
結果的にどうなったと思いますか?
望んでいたものが、すべて手に入りました。
心を震わせるような挑戦や、未来を作っていく躍動感。
自由な生き方や、資産、場所と時間の自由。
かつて、手の届かなかったものが、全て手に入ったのです。
僕は今、好きな時に仕事をして好きな時に寝ます。
好きな時に旅に出て、好きな時に新しい挑戦をはじめます。
自由に、自分の物語を描いていくことができるのです。
そんな自由を与えてくれるのは「仕事を作り出す力」他なりません。
どこでもいつでも、好きに仕事を作れるからこそ、自由になれます。
どんな状況でも、仕組みを作れるからこそ、何が起きても動じません。
それほどまでに、自分で仕事を作れることには価値があるのです。
例えば、誰かが教えてくれた仕事があるとして。
もし、その仕事が通用しなくなれば、もう終わりです。
何もできない自分がそこにいるだけです。
自分の頭で考えず、教えてもらったものばかりを受けていたら、当然です。
かつて、まぐれあたりで儲かって、一気に衰退したナウル共和国と同じです。
ところが、自分で仕事を作り出すことができれば、衰退しません。
時代にあわせて、自分自身で仕掛けを作れるようになるわけですから。
だからこそ、かりそめの収入ではなく早いうちから実力をつける必要があるのです。
自分の力で仕事を作れることが、本当の自由に他ならないのです。
むしろ、他の自由は少し穴があけばすぐ崩れる、ハリボテであることが多いです。
自分自身に実力の伴わない収入なんて、時間を費やすだけ無駄です。
そんなものを追い求めても、なんにもなりません。
一刻も早く、自分自身に仕事が作れるようになる実力を身につけるべきです。
稼ぐ方法を探している人は、一刻も早く考えを改めるべきです。
改めて、実力をつける道を探すことが人生を通せば早く自由が手に入ります。
カモにされることもありませんからね。
なんで不安定な自由ばっかり追い求めて、根本的な自由を求めないのかと思います。
世の中のマーケティングに騙されていますよ、それ。
仕事を自由に作れると、場所も住む場所も特に関係ありません。
だって、住んでいる場所の特性を活かした仕事を作ればいいのですから。
まったく働く場所を気にしなくなったのは大きいです。
それでも東京を起点にしているのは、面白い仕事がたくさんあるからです。
オンラインでコミュニケーションが普及した今でさえ、場所の差はあります。
地方に行けば地方の特性を活かした仕事を作り出す。
海外に行けば海外の特性を活かした仕事を作り出す。
それで、自由に生きることができるのです。
例えば、自分がいる場所にしかない問題があったとします。
その問題を解決するような仕事を作り出せば仕事になります。
また、今いる場所でしか出来ない魅力があったとします。
その魅力を外部に発信することで、より魅力的な仕事ができます。
地域の問題や特性を見つけ、仕事にする。
それを、大体3ヶ月で形にして作り上げるのです。
こうして現地に根付いた仕事を作るのは、一種の社会貢献です。
ただインターネットで稼ぐよりも、ずっと楽しいですね。
もちろん、別にインターネットで世界共通でできる仕事も作ってあります。
それだけではなく、移動した土地でできることを事業にするのです。
僕が現地で作り上げた代表例は、フィリピンでの学校事業です。
セブ島だからこそできる教育を作り、売却することが出来ました。
また、僕の地元、岩手県宮古市でもあるプロジェクトの構想を開始しています。
こちらもまた、改めて発表していくので、楽しみにしていてください。
地域活性化、地方創生にも、これからどんどん足を踏み入れていきます。
仕事を作るということは、地域にお金を生み出すということです。
そうすることで、社会にとってより素晴らしい影響を与えることが出来ます。
どこかの「稼げばいいや派」の人たちとの違いは、ここですね。
社会に貢献する事業を作ってこそ、人は存在価値を発揮します。
いくらお金を持っていようが、社会に関わっていなければ、透明人間と同じです。
いくら一人で遊んだところで「あの人よく遊んでるな」程度にしか思われないわけです。
そんな存在に正直なところ意味なんてありません。
むしろ、早くお金を吐き出して、もっと有意義なことに使って貰えば良いです。
おまけに、エグジットと言って、作った事業を売却すれば、一攫千金も狙えます。
その額、いくらくらいだと思いますか?
最低でも数千万円から数億円、中には数十億円という桁もざらにあります。
しかもそれを、やってしまう人は3年程度で実現してしまうのです。
今は仕事の速度が早くなっていますから、昔みたいに何十年を費やす話ではないのです。
自分で仕事を作れるということは、好きな未来を実現できることです。
例えば、世の中でこんな仕組みやこんなサービスが欲しいと思った時。
存在しなければ、自分自身で作り上げてしまえば良いわけですから。
地域でコミュニケーションが活性化する場が欲しいと思えば、自分で作ればよいのです。
もっと子育てを楽にしたいと思ったら、助け合える場を作ればいいのです。
自分が感じている問題を仕事として立ち上げ、収益化できるわけですからね。
この問題が解決すれば嬉しいと思ったことを解決して、しかも報酬も手に入る。
なんて素晴らしいことなのでしょうか。
自分が抱えている問題を2つ3つ解決したら、独立できてしまうかもしれませんね。
我慢している美味しい料理や、旅行だって、節約しなくたって行けてしまいます。
しかもそれは、地域や社会のためになっていくのです。
自分が欲しいものを自分で実現し、報酬に変える。
これこそが、仕事を作れるようになる醍醐味の1つなのです。
他のどんな手段でも、他の方法では成し遂げらません。
そんなことを、パパッと出来てしまう実力を身につけてしまえばよいのです。
仕事を作る力は、未来を作る力に他なりません。
挙げ句の果てに、自分のやったことが社会の評価にも繋がります。
人はいくら稼いだところで、社会に無視されたら終わりです。
どんな生活をしようが、社会から隔離されることは人間から隔離されることです。
どれだけ楽な暮らしをしていようが、その孤独と絶望感といったらありません。
人は、誰かと関わって生きるからこそ、楽しいですからね。
想像してみてください。
お金は自分の元にあるけれど、世の中が全くわからない自分を。
社会に一切関わることなく、友人との話もちぐはぐになる自分を。
資産は持っているはずなのに、感じてしまう圧倒的孤独感。
社会に評価されずに生きるということは、つまりそういうことです。
自分が持っているお金も、周りの人から見れば、宝の持ち腐れと思われるでしょう。
もっと、みんなのためにお金を使える人は、たくさんいるわけですから。
世界に貢献しないお金なんて、嫉妬と孤独しか集めません。
仕事をつくる実力があって、しかも資産を持つということは、愛されながら裕福ということです。
実力の無い者が持つお金は「ラッキーなだけな役立たずの宝の持ち腐れ」なんです。
せめて、どんどん社会に投資か寄付をしなよと思われて終わりですからね。
さらに、仕事を作り出すスキルは、人生に自由をもたらしただけではありません。
まるで映画の中に生きているような、ワクワクする挑戦的な人生が手に入ったのです。
仕事づくりのスキルとして、最もこれが大きかったと言っても過言ではありません。
旅行だって100回もすれば飽きます。
どんな良い家にすんでも、住み慣れれば飽きます。
最後には全部飽きて、人生そのものが退屈になっていきます。
僕は大抵のお金持ちのする遊びには興味がありませんが、遊びにも飽きるでしょう。
ところが、仕事を作り出すことは飽きないのです。
みんなと世界中を旅しながら仕事を作っていくこと。
車に乗って、あっちこっち回りながら勝負していくこと。
オフィスにこもって、必死に世の中に役立つモノを作り上げること。
社会にとって、便利になるものを生み出すこと。
世界中の面白い人とあって、いかに巻き込むか交渉していくこと。
いかに魅力的な話術と人間性を持って、人を巻き込んでいくか。
時には仲間同士で喧嘩したりもします。
ただ、その次の日には大きな成功に乾杯したりもします。
他の何に飽きても、この挑戦だけは、いつだってワクワクするのです。
人生において、社会を進化させる挑戦は、まるで麻薬です。
いつだって、心が高鳴って、ワクワクして仕方ないのです。
大好きな漫画に「王様達のヴァイキング」という漫画があるんです。
これを読めば、このワクワク感がイメージできるかもしれませんね。
中毒は言い過ぎかもしれませんけど。笑
分かりやすく言えば、こういうことなんですよね。
もちろん、漫画だからこその表現は多々含まれてますけども。
もし、興味があれば読んでみてください。
人生がたまらなく楽しいのです。
圧倒的に別世界に思えていたことは、手を伸ばせば手に入るものでした。
仕事をつくる、というそのスキルと正しい価値観があれば、踏み込める世界なんです。
目標や達成すべきものがある、というのは、非常に大きな生きがいをくれます。
ところが人は、歳をとったり何らかの事情があったりで、いつのまにか、その楽しさを忘れてしまう。
特に週刊少年ジャンプを読んで成長している人も多いのに、忘れてしまうんですね。
女性の方は読んでない人も多いですね、すみません。
今の社会は、どういうわけか、挑戦に対して否定的なことが多いです。
それがまるで、安易な判断の象徴のように考えられることもあります。
しかし、その先にある結果が、世界をより便利にし、今の生活を作るのです。
そんな自由が、仕事を作り出すスキルには存在します。
めちゃくちゃ楽しいですよ。
仕事づくりは言ってみれば、資産や名誉を手に入れられる手段です。
自由を手に入れ、人生をより豊かにする方法の1つです。
ただ、それよりも、断然ワクワクする気持ちと共に生きている実感を与えてくれます。
少しでも、同じような充実感を味わえる人が増えて欲しいと思うのです。
よく、こういった挑戦ができるのは「若いうちだけ」と言われますけどね。
全然そんなことなくて、何歳だって、どんな状況にいたって、踏み込めます。
状況と言えば、よく女性を中心に恋人が出来ないのでは、という話もされますが。
そんなことありません。
少なくとも僕のまわりの女性は仕事も恋人も手に入れていますよね。
どこの話なんでしょうね、仕事のオーナーが結婚できないとかなんとか。
すごく真摯で優雅なイケメンとこぞって結婚されてますけどね。
男性も比較的、人気のある人が多いです。
仕事を作り出せて人気の無い男性は、性格的に大きな問題が無い限り、ほとんどいません。
家庭に対する時間だってそうです。
例えば、僕は今年結婚を控えていますけども。
それでも、恋人との時間は取りますし、毎日仲良くすごせます。
しかも、会社に縛られていないだけ、自由に時間をとれています。
起業家が恋人を作らないのは、自分がそういう生き方がしたいというだけの話です。
僕は、幸せな家族を築きたいので、家族の時間も存分にとります。
年齢の話は特にされるんですが、仕事を習得するスキルなんて、何歳でも大丈夫です。
資本主義である限り、仕事を作る価値が消えないのは、当然です。
世界を見ると、50代までホームレスで世界ランクに入る富豪に成長した人もいます。
むしろ、仕事でワクワクしていた方が、長生きできると僕は思います。
社交的じゃないと出来ないんじゃないか、とかもよく聞かれますが。
そんなわけなく、僕自身ははっきり言って、あまり社交性のある方ではありません。
だから、最初の段階で作家やデザイナーを目指したわけですから。
うするに、何が言いたいかというと、〜だから出来ないなんて無いのです。
年齢が、状況が、〜が許さないなんて無いですし、やらなければ一生出来ないだけです。
死ぬまでに自分の人生をどんな風に味わい尽くしたいですか?
生きているうちに、どんな生き方を実現していきたいですか?
今のままで満足ですか?
もっともっと、やりたいことやしたい実現したいことはあるんじゃないですか?
もし無いのであれば、きっと満足しているので、何を変える必要も無いでしょう。
やりたいことは無いけど、何かやりたいなら、もっとたくさんの経験に飛び込みましょう。
経験値が少ないだけで、挑戦を繰り返せば、挑戦そのものをなんでも成功させるプロになります。
仕事をつくるスキル、というのはつまりそういうことです。
全ての挑戦をなんでも成功に導いてしまうプロフェッショナルなんです。
だから、やりたいことがなくても、なんでもいいんで仕事を作ってみてください。
方法は僕たちが教えます。
今の社会は、世の中が大変すぎるせいか、人生の魅力を失う人が大半です。
そして、人生に魅力を求めないからこそ、稼ぐことができません。
やたらに無駄な情報に振り回されるばかりで本質を掴まないから、資産もできません。
僕たちは人生を豊かにする挑戦という本質を知るべきです。
そして、挑戦を成功させるために仕事のつくり方を学ぶべきです。
ぜひ、挑戦に没頭する魅力と、本物のスキルを身につけてみてください。
仕事を自由に作れるようになって、本質的な自由を手に入れていきましょう!
様々な事業開発に携わり、自らも連続的に事業を立ち上げる環境下で培われた事業デザインスキルと、高品質な技術をWEB制作に組み入れた独自手法で「求められるWEBサイト」をご提供。単純なWeb開発ではなく事業およびユーザー視点から、皆様のビジネスを手助けします。
CONTACTARTICLE FOR YOUR BUSINESS