FINAL FANTASY XV クリアしました。ぶっちゃけ最高でした。

公開日 : 2016-12-25 / 最終更新日 : 2023-11-12

FINAL FANTASY XV クリアしました。ぶっちゃけ最高でした。

FINAL FANTASY XV、いや、けっこう前にすでにクリアしてたんですけどね。 購入して5日くらいでクリアしたので、かれこれ最初のクリアから1ヶ月くらい経過しようとしてるわけですね。 でも、未だに、余韻が残ってます […]

著者: 上山 翔太

FINAL FANTASY XV、いや、けっこう前にすでにクリアしてたんですけどね。

購入して5日くらいでクリアしたので、かれこれ最初のクリアから1ヶ月くらい経過しようとしてるわけですね。

でも、未だに、余韻が残ってます。けっこう完璧な完成度を誇るゲームだったんじゃないかな。

もしゲームをプレイしていて、まだ買って無い人がいたら、様子見てるより年末休みのためにも、買って楽しむことをオススメします。

amazonのレビューは荒れているようですが。笑

僕にとってみれば、何が一体楽しめなかったのかが分からないレベルでした。それだけ期待が大きかったってことでしょうかね。趣味はあるのかなとは思います。

個人的にはアンチャーテッド4とかメタルギア・ソリッド5とか、FINAL FANTASY XVをプレイする前にやってましたが、そのいずれも越えて、今年の評価NO.1のゲームですね。

その後にやったライズ・オブ・ザ・トゥームレイダーも霞んでみえます。ウォッチドッグス2とマフィアもやるけど、FINAL FANTASY XVを越えられる体験ができるればいいけど。

方向性はちがいますが、グランド・セフト・オート5と同じくらい楽しめました。

とりあえず、今回は、僕の史上かなり楽しめたFINAL FANTASY XVについて語ります。

ストーリー良すぎでしたね。僕は泣きました。

まずはFINAL FANTASY XVのストーリーですね。

正直、FINAL FANTASYシリーズって、作品によってストーリーの良し悪しがかなりあるんですよ。

なんだか壮大だけでも全然意味不明で難解なストーリー展開だったりします。

個人的には9と13がそんな感じだったんですが。

FINAL FANTASY XVは、もう直接心に訴えかけてくる感じで非常に感情移入しました。

特に、徐々に主人公が素直になっていく様子とか成長とか、ラストシーンとか、特にラストシーンとか、エンディングロール終わって、最後の終わりの瞬間には、目から汗が流れ出てましたよ。

なんて感動的な物語なんだろうかと。

特に友情に焦点が当てられた内容は、ぐっと心を掴み取っていきましたよ。やられました。

ストーリーがかなりよかったという点で、次にプレイしたゲームもけっこう面白いはずだったのですが、何か物足りなく感じてしまったほどでした。

うーん、さすがに10年間、開発に費やしただけありますな。

1つだけストーリーに「コレ欲しかった」を言うとすれば、もう少し主人公の成長をゆっくりじっくり描けるような内容があればよかったなぁと思います。

いきなり人間的にも精神的にも成長しすぎた感じが、あったので。

まあ、それでも10点満点だとすると、9.5点くらいの内容だったと思います。

やりこみ要素のバリエーションがめちゃくちゃ多くて、しかも楽しい。

ゲームのやりこみ要素と言えば、何かを集めるような単純作業が続くものが多いのですが、FINAL FANTASY XVの場合、そこそこストーリーのようなものがありました。

単純に作業を続けるだけではなく、ストーリーが設定されており、なかなか良い内容だったと思います。確かに、やりこみ要素に関しては、他に上回るゲームもありましたけど。

しかも、要素の数も多い。膨大です。

50時間くらいプレイして、ようやく60%くらいのやりこみ要素を成し遂げた感じです。

しかも、これからどんどんアップデートされて、新しい要素も増えていくとのことなので、クリアした後も非常に楽しみですね。

最近のアップデートで「強くてニューゲーム」も追加されていましたし、今後もFINAL FANTASY XVの世界観にお世話になることでしょう。

何か度肝を抜くようなワクワクする大幅なアップデートを期待しています。

戦闘が戦略的な要素を含んでいて楽しいし、しかも格好いい。

これまで戦闘も作業的なことが多かったのですが、今回はすごく楽しかったですね。

魔法の打ち方とか、武器の効果とか、防具とかもけっこう考えましたし、仲間との連携とか、ガード、回避のアクションも使いこなせるようになると、めちゃくちゃ気持ちいいですね。

RPGだったはずのFINAL FANTASYですが、今回はアクションの要素もふんだんに取り入れられていて、かわしたり攻撃したりするのが純粋に楽しかったです。

そして、なによりアクション格好いいです。

主人公が瞬間移動するアクションとかね、自分でプレイしているのに自分でプレイしているのか本当に、っていうほど画面上で格好良くう動きますね。

瞬間移動する時、主人公が青い軌跡を残して移動するんですが、同じような瞬間移動を使う赤い敵が出てきたりするわけです。赤と青が交差して、これまたいい感じのアクションシーンを演出してくれていまして。

あと、空中ででかい敵と戦ったりする時も、上手く操作すると、ほんとにいい感じに格好いい、見栄えのするアクションシーンになるんですよね。ひたすら格好良かった。

戦闘のシステムから演出まで、これは本当に良い出来だったと思います。

映像美が素晴らしいし、デカイやつがめっちゃデカくて迫力あった。

FINAL FANTASY XVの体験版やったときもそうだったんですが、デカイモンスターが本当にデカイんです。

巨大なものはものすごく迫力があって緊張感をもらえるし、うわ、でけぇなこれ、と思わずつぶやかずにはいられない迫力があります。

それは映像がかなり綺麗で作り込まれている、ということもあるでしょうが、見せ方もあるのではないでしょうか。

またFINAL FANTASY XVの独特な世界観が、異次元のインパクトを与えているのかもしれません。

例えば車で世界中を走りまわるにしても、普通の世界では絶対に味わえないような地形や空間を旅できるわけです。

普通の世界では味わえない空間、あり得ない世界観や地形に溢れた世界が、あの映像美で再現されているとなると、本当にファンタジーの世界を旅している臨場感を貰えますね。

旅をするだけでも、なかなか素晴らしい体験だったと思います。

FINAL FANTASY XVがVR対応したら、本当に楽しめそうだなぁ。

おそらく、じきにVR対応もするんだと思いますけど。

映画、アニメ、ゲームのエンターテイメントとしての展開が想像以上に楽しめた。

正直、多方面からの展開、賛否両論あると思いますが、よかったです。新しい体験が出来ました。

映画なりアニメなりでゲームの世界を表現する、というのは、マーケティングの手法として、エンターテイメントの在り方として非常に新しいものがあったので、すごく興味あったんですね。

ゲームの世界観を様々な形で表現するのは、エンターテイメントとしての新しい形がここにあるなぁと。

とは言え、映画であったりアニメとしてのアプローチは、FINAL FANTASYに限り、今回が初めてではないんですよね。

あの名作、今度リメイクも発表されているFINAL FANTASY VII で、実際にCG映画からアニメから、たくさんのメディアの形を通して世界観を表現していました。

ですが、今回の映画からアニメ、そしてゲームという流れが最初から用意され、徐々に世界観が紐解かれ、最後は自分でプレイして終わるという壮大な体験は、とってもよかったです。

なんといっても、長い間の付き合いだっただけに、最後で一気に「良い旅したなぁ」という感動が押し寄せるんですよ。

なので、まず映画、そしてアニメを見て、最後にゲームをやるというFINAL FANTASY XVのフルコースを堪能してみることをオススメします。最高のエンターテイメントになりますよ。

さらに最後のデザートとしてFINAL FANTASY XVサウンドトラックを購入するといいですね。

僕は今もFINAL FANTASY XVサウンドトラックを聞きながら、こうして作業をすすめているわけですが、めちゃくちゃテンションあげて作業できます。最高です。

まとめ

FINAL FANTASYは世界的にファンの多いゲームだけに、賛否両論あると思います。

特に、開発に10年もの月日を費やしたFINAL FANTASY XVは、期待も数多くあり、その在り方に様々な期待が入り混じっていたのではないでしょうか。

でも僕は最高でした。

エンターテイメントとして多様な形からアプローチした方法、戦略性含め、全体的な完成度、楽しみ方、それら全て含めて新しいゲームの体験、可能性を示してくれたと思います。

これまで業界になかった実験的な要素も含まれていて、さすが世界を代表するゲームタイトルだなと思いました。

もし、迷っている方は、思い切って映画から全部購入して流れとしてFINAL FANTASY XVの世界観を味わってみることをオススメします。

たぶん、新しい感覚の体験を手に入れられたという意味が分かるのではないでしょうか。

いやぁ、面白かったです。

ありがとう、FINAL FANTASY XV

ありがとう、スクエアエニックス!

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