売上を倍増させる!最高のウェブ制作パートナーの見つけ方

公開日 : 2022-03-12 / 最終更新日 : 2023-11-07

売上を倍増させる!最高のウェブ制作パートナーの見つけ方

ホームページを作る必要がある。ただ、社内にホームページ制作に関する技術も知見もない。 そのような環境で、ホームページを作る必要が生まれた時「誰と組むか?」「誰に外注すればいいか?」という問題は、常について周るものですよね […]

著者: クオン編集部

ホームページを作る必要がある。ただ、社内にホームページ制作に関する技術も知見もない。

そのような環境で、ホームページを作る必要が生まれた時「誰と組むか?」「誰に外注すればいいか?」という問題は、常について周るものですよね。価格で選べば良いのか、それとも仕事のしやすさか。何を基準にパートナーを選べば、プロジェクトを成功に導けるのでしょうか。

また、そもそも外注を選ぶべきなのでしょうか。誰かを雇った方が良いケースもあります。というより、正直なところ、本気でホームページに力を入れるのであれば、雇うことをまず考えた方が良いのです。とはいえ、様々な事情でウェブクリエイターを雇うことができずに、外注を選ばざるを得ないケースもあるかもしれません。その場合は、どんな外注先を選べば良いのでしょう。

今回はどんなパートナーを選べば良いのか「具体的な判断基準」についてご説明させて頂きます。外注で問題ないケースや、雇った方が確実に成果に近づくといったシチュエーションも含め、今、ご自身がおかれた状況に近しいものを参考にしてみてください。

制作の流れに「成果を出すための戦略」が織り込まれているか

ホームページは作って満足していては、何の成果も得ることはできません。大事なのは、成果につなげるために、考え尽くされたホームページが作れるかどうかです。ただ格好いいだけ、おしゃれなだけでもダメで、ユーザーにとって情報が得られやすいか、使いやすいかといった、道具やアプリのような視点が必要になります。

そんな中、例えばデザインだけ優れているサイトを作っても、ただ「格好いい」で終わりってしまいます。格好良くても使いにくい道具や、おしゃれでも住みにくい家のようなものです。実用性が低ければ、多くの人がすぐに利用をやめてしまうでしょう。

なので、設計やマーケティングについて、しっかり考えてくれるのか。また、それはどうやってサイトに取り入れられるのか「制作の流れ」を聞いてみましょう。成果を出すための制作の流れ ( たとえ、結果的に成果があまり成果が出なかったとしても ) を聞いて、そこに「成果を生み出すための戦略」がなく、ただホームページを作る流れだけを話してくるようでは、成果は期待できません。

もう一度お伝えしますが、まず「制作の流れ」を聞くことです。そこに「成果を出すための戦略」があるかどうかです。もし成果を出すための戦略が織り込まれているのであれば期待できます。とは言え、成果が出なくてもデザイン性だけが高いサイトが欲しいケースもありますし、その場合はまたデザイン性に特化したパートナーを選べば良いと思います。

過去のポートフォリオが納得できるクオリティか

ポートフォリオとは、実績のことです。

制作会社や個人事業主のクリエイターは、もれなくポートフォリオを持っているはずです。まずはポートフォリオを見せてもらってください。実績が豊富であればあるほど、しっかり納品できる、信頼できるパートナーである確率は高くなります。実績数は保証にも近いものです。

そしてポートフォリオを見てクオリティを判断しましょう。とは言え、あまりホームページに触れていないと、どんなサイトの質が高いと言えるのか、判別することも難しいかと思います。

ちなみに、この場合のクオリティとは「デザイン性」についてに他なりません。プログラミングや技術に関しては、正直判断する時になかなか判断できるものではありません。特にプログラミングに関しては、外から閲覧できるものでもありませんし、パートナーも開示しないでしょう。唯一、技術の補償として考えられるのは、過去の実績数だけです。ひとまずデザインからの判断にならざるを得ないでしょう。

どんなホームページのクオリティが高いかについての判断は、まず「自分の好み」を捨てることが大事です。自分の好みがそのまま成果に繋がるわけではありません。最も大事なのは、ユーザーにとって使いやすく、情報が伝わりやすく、そして見た目として素晴らしいサイトになっているかどうかです。

では、自分の好みを捨てた上で、どのようにクオリティのを判断すれば良いのでしょうか。その答えはシンプルに、周りの人にたくさん見てもらうことです。そしてもらったポートフォリオの質に対して、評価をしてもらいます。多くの人がポジティブな感想を返すのであれば、パートナーとしても申し分ないでしょう。半分近い人がネガティブ、もしくは大したことないという印象を返すのであれば、正直依頼しない方が良いです。とにかく、自分の感覚に頼って判断するのはやめましょう。

作りたいサイト種別の制作経験が豊富か

ホームページにはいろいろな種類があります。種類が違えば作り方も適切なパートナーも異なります。ここでは、どんな種類のサイトがあって、どんなパートナーが適切なのか解説していきます。ご自身がこれから作らなければならないサイトに当てはめて、考えてみてください。

コーポレートサイトの場合

コーポレートサイトとは、企業紹介用ホームページのことです。主に営業やブランディングに使われます。今や、どんな会社も自社を紹介するホームページを持つようになりました。

自社の認知やブランディングをより広げ、売上につなげるために、一体、どんな制作パートナーと組めば良いのでしょう。コーポレートサイトは基本的に、それほど頻繁に更新があるわけではありません。ブログがあれば更新も頻繁かもしれませんが、それはあくまでブログであり、技術者のスキルが必要になることは少数です。

なので、コーポレートサイトだけ作る状況では、内部にウェブクリエイターを雇い入れる必要それほどありません。では外注を探すことになりますが、どのような外注先が適しているのでしょう。

これは、情報設計がしっかりできる会社にお願いするのが良いでしょう。ポートフォリオの中からコーポレートサイトをピックアップして、実際に確認してみてください。そして次の項目について自分で判断してみると良いでしょう。

  • ページを開いで3〜5秒以内に何をしている会社か把握できるか
  • ビジョン重視であれば、ビジョンが直接的に伝わるか
  • 「迷わずに」その会社の強みなど、特徴を把握できるか
  • 興味をそそられる、または記憶に残るか
  • 主要ページに2クリック以内で到達できるか

ひとまず、この4つを全て「迷わずに、違和感なく」達成できたかを調べてみてください。自分だけで心もとない場合、他の人に試してもらうことも大切です。たいてい、情報設計がしっかりしていない場合、操作に迷ったり、把握しにくかったりするものです。もし自分で操作していて、かなり迷ったり、理解がスムーズに進まなかった場合、依頼を思いとどまった方が良いかもしれません。

ウェブサービスの場合

ウェブサービスとは、例えば「食べログ」や「ホットペッパー」などもウェブサービスです。「クラウドワークス」や「ランサーズ」もウェブサービスですね。もちろんスマホ等にダウンロードして使うアプリもありますが、ウェブで何らかのサービスを提供していて、月額課金やプラットフォーム手数料などで課金するタイプはすべてウェブサービスと言えるでしょう。

こうしたウェブサービスを作る時に組むべきパートナーは、まず臨機応変に対応できなければなりません。仮説の検証や改善も頻繁に発生しますから、外注でいちいち見積もって対応してもらう手間を考えると、雇った方が仕事も安く、さらに臨機応変に対応できるでしょう。

もし外注を頼るとすれば、社内で人を雇うことと同レベルの動き方をしてもらえる相手です。ウェブサービスは最初からすべて成功がわかってやるケースは稀です。やっていくうちに、膨大な変更と修正、仮説の検証や改善があって、ようやく自分たちが何を作れば良いかわかってきます。それを理解していない相手と仕事をしてしまうと、膨大な改善にクリエイターがやる気を失ってしまったり、必要な修正や改善対応をしぶってしまう(断られる)など、途中で関係性が崩れてしまうケースも多いのです。

なので、ウェブサービスは最初から細かい改善にも臨機応変に対応できる「体制や契約」で開発に臨んだ方が良いでしょう。何を作るか最初から決めて取り組むというより、これから一緒に試行錯誤しながら作ってくれる、といったスタンスが取れる相手になります。そう考えるとやはり、雇った方が得策なのですが、外注であるなら、その意思を最初から伝えて可能かどうか、もし可能ならどのような契約形式があるのか、聞いてみるのも良いかもしれません。

ランディングページの場合

ランディングページとは、1ページ完結型のセールスに特化したサイトであることが多いです。よく言われるのが「テレビショッピングのホームページ版」です。テレビショッピングの構成は「物を売る」ことに対して圧倒的成果を生むように作られています。なので、テレビショッピングをのままホームページの構成に落とし込めば、かなり「売れやすいサイト」になります。

ランディングページで必要なのは、とにかく「成果が出せるか」です。見た目のデザインも大切ですが、どちらかと言えば文章と構成に注目すると良いでしょう。そのページを見て、購買意欲がそそられるかどうかが大事です。イベントであれば参加したくなるのか。問い合わせであれば、実際に連絡したくなるのか。そうした人間心理に働きかけられるサイトを作れるなら、ランディングページ制作者としてプロフェッショナルと言えるでしょう。

選定基準はシンプルで、パートナーが作ったランディングページを、その商品やサービスを欲しそうな人複数人に見せ、興味をそそられるかどうかです。少しでも欲しいと思わせることができるなら、そのランディングページは有効に働いているということで、制作パートナーにも相応の知見があると考えて間違いありません。

もしランディングページの実績が手元になければ、ポートフォリオ内ホームページのトップページでも良代用できます。トップページを見せて、同じように購買意欲がそそられるなら、売れるランディングページも開発できるでしょう。そもそもランディングページの意味合いには、ホームページのトップページという意味も含まれます。

ウェブ制作チームの中にはランディングページに特化して、制作を受けているチームもあります。もしこれから制作するのがランディングページだけであれば、ランディングページ特化で追求している制作チームに発注をかけることも、選択肢の1つです。

企画系サイトの場合

キャンペーンやイベントなど、一時的に必要となるサイトです。こうした企画はウェブ制作チームと一緒に考えることもありますが、大抵、どんなキャンペーンをするかを決めて、サイトの依頼だけするというケースが多いでしょう。もちろん「こんな企画やりませんか?」と制作チームから提案があるケースもあります。

こうしたキャンペーンで制作パートナーに必要な力はデザイン力であることが多いです。特にグラフィカルな演出で楽しげかつ世界観が伝わるデザインを作り出せる制作パートナーがいると良いでしょう。というのも、キャンペーンの内容そのものは決まっており、キャンペーンの内容を制作チームと作るというわけではありません。楽しくその企画に参加できるようなアウトプットができるという点ですぐれていれば、十分に成り立たせることができます。

ということで、ポートフォリオを見た時に、デザイン性が高いと判断できるかがポイントです。ですが他の項目でもお話しした通り、デザイン性=自分の好みではありません。デザイン性の良し悪しには客観性が必要であり、多くのユーザーにとって「良い」と思えることが重要なのです。なので、デザインを評価する際は、必ず他の複数人にも見せた上で、印象を評価しましょう。結果、多くの人が格好いいであったり、可愛いというようにデザイン性の高さを評価すれば、そのパートナーは適切なアウトプットが可能であると判断できます。

業務システム系の場合

例えば顧客管理システムや、勤怠管理システムなど、社内で使うシステムもウェブで開発することがあります。そうした業務システムは、売上をあげたりブランド力を高めたりする通常のホームページ制作とは、全く異なるものです。どちらかと言うとホームページの見せ方がうまい会社ではなく、システム開発の実績が多いチームに頼んだ方が良いでしょう。

性質的にはウェブサービス開発に近いことがあり、常に仮説検証と改善が必要であることは言うまでもありません。使っているうちに「こうした方がいい」という方向性を理解し、突然多くの変更を余儀なくされることもあるでしょう。ウェブサービスよりももっと「道具」を作るという認識に近いです。使いやすさや扱いやすさについて検証改善手段、および知識や知見が豊富である必要があります。

おまけにセキュリティもしっかり作り込む必要がありますので、高度なシステム開発の知識が必要になります。だからこそ、選ぶ制作パートナーは「システム開発の経験が豊富」で、かつ、見た目は多少、妥協したとしても、設計としてのデザインに対して知識、知見を求めた方が良いでしょう (. 設計という言葉を英語にするとデザインになりますし )。

運用保守、改善の場合

運用保守とはホームページを制作した後で、ホームページが長期的に結果を出し続けられるように、価値の創出や改善を施していくことです。正直、ホームページは「作っただけだと意味がない」とよく言われますが、それは、最初に作ったホームページがユーザーにとって最適かどうかについて「実際に試してみないと真実が確定できない」ということにあります。市場に出して、ユーザーに使ってみてもらってはじめて、そのサイトの改善点およびユーザーの行動が見えてくるのです。だからこそ弊社の制作チーム「クアドラ」では、制作工程にユーザーテストを入れこんで、最初からユーザーに沿ったサイトを制作できるようにフローを設計してあるのですが。

実際、ホームページ制作は最初の制作よりも運用が始まってからいかに改善を続けていけるかの方が、重要だったりします。では、どういったパートナーを選ぶかについてですが、正直、外注よりも誰かクリエイターを雇って社内で改善を継続した方が結果がでやすくなります。社内であれば、常に自分のサイトを分析している状況ができますし、業界への理解も深く、ユーザー視点という点で追求し、改善を繰り返しやすくなります。外注だとそうはいきません。技術力は普通でも、常にユーザー視点に立ち、洞察力および自分で考えられる力を持つ。そんな人材を雇い入れた方が結果につながるでしょう。

もし雇うことができない場合は、常に伴走支援してもらえる外注先を見つけた方がよいでしょう。定例を設定し、親身になってサイトの面倒を見てくれる、一緒にこれからどうやって改善していけば成果が上がるか考えてくれる、そんなチームが必要です。サイト分析にも知見があり、Googleアナリティクス等を活用してデータを取ったり、ユーザーの声を聞いて改善点を分析したり、どう変えていけば良いのかを見つけ出せるチームを仲間にしましょう。

集客動線についても考慮してもらえるか

ホームページは、人がサイトに訪れなければ意味がありません。よく「売上が上がらないからホームページをリニューアルしたい」とお話しされる方も多いのですが、サイトのリニューアル前にまず「成果の測定に足るほどの人が来ていないので、当然売上もあがらない」というケースがあります。例えばシンプルに言うと、100人に1人が購入するような商材やサービスの場合、10人や20人しかサイトに来ていなければ、売上が上がらないのは確率的にも当然なのです。そういった場合は、サイトのリニューアルよりも先に、導線の設計を考えた方がよいでしょう。

にもかかわらず、リニューアルやサイト制作をした時に、導線の設計まで考慮してくれない制作チームもいます。もしマーケティングや売れるホームページの作り方を知っているチームであれば「導線はどうやって作るか」について尋ねたら、気前よく教えてくれるか、もしくはコンサルティングおよびウェブマーケティングサービスの提案くらいはしてきてくれるでしょう。そうした提案がまったく出てこないということは、そもそも集客に対する知識、知見がなく、到底ウェブマーケティングにおける全体像を把握しているとは言えません。

そして、ホームページで成果を出すためには、どんな顧客に何の情報をどのように発信し、伝え、ホームページに来てもらえるかが重要です。導線とサイトの内容が水の流れのように的確であるからこそ、成果につなげることができます。サイトで成果がどれだけあがるかは導線にも大きく依存します。例えばアクセスしてくれた人の10%が購入するというような実績があったとしても、たまたま「すぐに購入したい層の顧客リスト」を持っていて、そこから案内しての10パーセントかもしれませんよね。ただSNSにサイトを投稿したのでは、10%も購入しないかもしれません。つまり、どういう道順で誰をつれてくるかという導線設計と、ホームページの構成というのは常に一致しなければならないのです。

SNSで発信する内容は「安く買える」ことを謳っているのにサイトでは「質の高さ」を謳ったのでは話が違います。広告で「高いけど質がいい」ことを謳っているのにサイトでは「サービスのフレンドリーさ」みたいなことを話ても「そういうのが欲しかったわけじゃない」とサイトから離脱されるだけになります。このように、導線とサイト設計はバラバラではなく一致するものなのです。そこに配慮しない、特に何もアイディアがない相手は、そこまで成果への知識や知見が少ないと思って良いでしょう。

仕事の仕方やコミュニケーションが自分にとって問題がないか

お互いに仕事の仕方について、自分たちのテンポを持っているかと思います。例えば直接対面でのコミュニケーションができた方が良いとか、逆にコミュニケーションや連絡は最小限、最低限でいいから期日までに良い仕事をしてくれたら良いとか。ミーティングはある程度重ねたいとか、極力ミーティングは少ない方が良いとか。誰にでも自分の仕事のしやすいテンポはあるものです。それは、クライアントだから、制作チームだからといった関係性は置いといて、互いに仕事がしやすいやり方があります。

クライアントからすれば、お金を払うのだからしっかりやって欲しいと思うかもしれませんが、制作チーム側が本来自分が得意とするスタイルで仕事ができなければ、本来の力を発揮できない状況になるかもしれません。制作チームを「超強力な武器」と考えましょう。

武器は使い方がすべてです。もし武器の性能や使い方に合わない、むちゃな方法で使ったら、その威力を最大限引き出せないのは当然です。めちゃくちゃ切れ味の良い剣があったとして、それを料理に使ったら、本来の価値の半分も引き出せません。もしかしたらその剣で世界を支配する魔王を倒せるかもしれないのに。制作チームも武器と同様特性があり、それが仕事の仕方に他なりません。発注する際は、自分にとってぴったり合う武器を探す意識を持っておくと良いでしょう。

そして制作チームの特性とは、仕事の仕方やコミュニケーションそのものです。お互いに良いコミュニケーションがとれそうですか? お互いに求める、もしくは許容できるリズムで仕事ができそうですか? 仕事の仕方はお互いに求めているものでしょうか? そうした条件がマッチする、もしくは許容できる相手を制作パートナーとして選びましょう。

パートナーとして好きになれそうか

実は、これが全体の半分くらいを占めるかもしれません。お互いにパートナーとして「この人や会社とやっていきたい」というパートナーとして好きという前提があれば、どんな困難があっても試行錯誤しながら乗り越えていけるものです。反対に、どんなに技術があっても、どんなに他の条件が満たされていても、パートナーとして「この人とやりたくない」のであれば、ちょっとした困難であってもクリアできないこともあります。むしろ、不要な問題も起きてしまうかもしれません。

なので、パートナーとして、一緒にやる仕事相手として好きになれそうかどうかが、パートナーシップにはかなり重要だと考えてください。前提条件と言っても良いでしょう。前提条件なので、この条件が整わなければ、他の条件はすべて崩れてしまいます。よく「第一印象で合わない、嫌な予感がする」といった相手は、そのまま関係性を継続しても、トラブルが起きて崩壊するケースが多いと言います。制作パートナー選びも一緒です。ぜひ、相手のことを好きになれそうか、仕事がしやすく居心地の良い関係性でいられそうか、しっかり見定めてみてください。

まとめ

制作パートナーを選ぶ基準についてお話しさせて頂きましたが、正直、すべてがマッチするということは、それほど多くないとは思います。どこかで妥協しなければならないポイントも出てくるでしょう。そんな時、自分の中で妥協できないポイントを、決めておくと良いですね。ここは妥協できるけど、ここは妥協できない。そんな判断基準を言語化して決めておくと、最終的に誰と一緒に仕事をするか、決めやすくなるでしょう。

制作チームは数多くあり、1つとして同じものはありません。技術ができる人はたくさんいるかもしれませんが、パートナーとなり得る人は、その中でも一握りしかいないのです。時々耳にする言葉に「技術の変えはいくらでもある」といった話も耳にしますが、それは違います。技術ができるチームはたくさんあったとしても、本当に合う相手、一緒にやって成果を出せる相手は、ほんの一握りなのです。

もし縁があって良い相手と巡り会えたら、そのチームを大事にしてください、長期的な付き合いを考えて、しっかりと付き合っていくことが大事です。その先にみなさんにとってのウェブを使った成功に到達することができるでしょう。

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