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《必見》ソフト面とハード面の違いとは? わかりやすく解説します!

《必見》ソフト面とハード面の違いとは? わかりやすく解説します!

こんにちは。上山です。

起業・副業を始めるとき、一番、気をつけるべきことがあります。
ちなみに、売り上げの高さや、市場規模ではありません。
どれだけ儲かるか、なんてことは、とりあえず横に置いておきましょう。
なぜなら、あらゆる事業は継続できればいずれ売れるからです。
それが、早いか遅いかの違いだけです。

では、一体何を考えるべきでしょうか。

答えは、コストです。
いかにコストをかけないかを考える必要があります。
事業は実際、コストが大きすぎると潰れます。
商品の原価、サービスの維持、固定費。
これらを最低限まで減らす必要があります。

大きく出費をするから事業は潰れるのです。
特に最初は、コストをかけずに継続できる状況を作るべきです。

少し考えてみてください。
今の時代、成長している企業はどのような企業でしょうか?
Google、Facebook、Tesla、日本で言うのであればメルカリ。
すべて、かかる経費がほぼ人件費のみからスタートした会社が成長しています。

つまり、ソフト面を販売している会社なのです。

ソフト面とハード面の違いって?

ソフト面とハード面の違いについて、覚えておく必要があります。
世の中のビジネスは主に、ソフトウェアを売るかハードウェアを売るかに分かれます。

ソフト面は主に無形の、ハード面の中で動く商品やサービス。
一方で、ハード面は主に有形のソフト面を動かす箱です。

ゲームであれば、プレイステーション4がハード面でゲームそのものがソフト面。
パソコンであれば、パソコン本体がハード面で、中のアプリがソフト面。
飲食店であれば、建物や器具がハード面で、サービス内容やビジネスの仕組みはソフト面。
教室であれば、建物や設備がハード面で、教える内容がソフト面です。

ハード面とソフト面、と言ってもITに限ったことではないんですね。
どんな事業においても、大抵ハード面とソフト面に分かれます。

では成長している会社について、改めて考えてみましょう。
Google、Facebook、Tesla、メルカリ。
全て、もともとはソフト面しか販売していなかった会社です。

ちなみにTeslaは電気自動車を販売していますが、実際売っているのはソフト面です。
車の中に入っているプログラムを開発することで、より燃費のいい電気自動車を作るのです。
車がハードだとしたら、中のソフト面を開発に当たる部分ですね。

なお、車本体に関しては様々な会社と提携することで作っています。
もともと、自社で工場を持って作っていたわけではありません。
ソフト面だからこそ、ここまで急激に世界に拡散して行ったわけですね。

今はソフトが成長する時代。

ソフト面は基本的に人件費しか原価がかかりません。
だからこそ、原価の計算をする必要があまりなく、稼げる仕組みを作れるのです。
原価の大きいハード面に比べて、非常に稼ぎやすい構造ができます。

GoogleやFacebookなどを引き合いに出されると、大きな話に聞こえます。
しかし、GoogleやFacebookは大きいからソフト面なわけではありません。
ソフト面だから、ここまで大きくなったのです。
当然、規模が小さな時から、ソフト面で勝負をかけて来ました。
世界のトップを引き合いに出すのは大きいからではなく「大きくなった」からです。

だからこそ、何か事業を始める時こそ、ソフト面で勝負をかけなければなりません。
有形のものではなく、無形のものです。
実際にコスト面や原価が人件費しかかからない商品・サービスで勝負すべきなのです。
そして、ハード面は大きくなってから作り出せばよいのです。

今、大手企業でもハード面のみの会社は根こそぎ衰退しています。

一昔前は、ハード面が儲かった時代だったので、ハード面を作れば十分だったんですね。
でも、今は時代の構造が根こそぎ変わりました。
ソフト面で勝負することによって、稼げる構造になってきたのです。

絶賛衰退中の大企業も、お金があるうちにソフト面を作ればよかったのです。
たくさん試して世界に浸透するソフト面を作っておけば、衰退は免れたでしょう。
結局、ソフト面の時代にハード面だけしか作れなかったから、衰退するのです。

今はじめるのであればソフト面を考えよう。

もちろん、もう少し時代が変われば、またハード面の時代はやってきます。
ソフト面が進化すれば、それを支えるハード面が必要になるからです。
今度は高額な値段でハード面が売れる社会になっていくでしょう。

ただし、今の時代にハード面で勝負するのは難しいです。
ハード面で勝負するとなれば、世界のインフラを狙う気概で行くべきです。
それこそ、AppleのiPhoneのような立ち位置を狙う必要があるでしょう。
中途半端なハード面は、全部潰されて終わりです。

なにしろ、新しいハード面なんて買う必要の無い世の中ですから。
だいたい欲しいハード面は出揃っているので、革命的な何かを仕掛けるしかありません。
しかも、ハード面を作る原価も大きいのであれば、それこそ小さく始めるのなんて無理です。
大きく開発費をかけて、革命を起こすくらいの気持ちで進む必要があります。

まず、小さなところから初めて大きくしていくのであれば、ソフト面を狙いましょう。
原価をなるべくかけず、人件費もかけず、固定費もかけずに始められる内容です。
冒頭でお話したように、ソフト面と言っても、プログラミングだけではありません。

サービス業などは、だいたいソフト面にあたります。
人件費だけで始められるような内容であれば、原価やコストはかかりません。
しかも、それが自分自身だけで始めるのであれば、リスクはほぼゼロです。
自分の体1つあれば、スタートできるわけですから。
ソフト面から始めれば、リスクを極限まで軽減した状態で始められます。

このように、ソフト面とハード面、2つの面からビジネスを捉えてみましょう。
そして、今の時代はハード面ではなく、ソフト面からスタートしてみましょう。
基本的に原価をかけなければ、マイナスになることはありません。
固定費を極限まで減らせる事業を頭においた上で、起業・副業を考えてみましょう。

上山 翔太

この記事を書いた人

上山 翔太

2007年からWEBデザイナー / エンジニアとして活動を開始。2015年には、セブ島にて立ち上げた日本人対象のクリエイター育成スクールと運営していたメディアを売却。その後、アメリカで事業デザインを無理やり学ぶ。帰国後は起業家育成プログラムを立ち上げ、新規事業開発、起業家育成に従事するほか、マーケティング戦略策定、ウェブ開発技術を提供。「IT留学シェアハウス」や「起業教育・支援プラットフォーム」を開発、運営。その後、株式会社QUONを立ち上げ。WEB制作事業を軸として、クリエイターと起業家を産む村づくりプロジェクトなどをバリ島と日本を中心に推進。

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