チャンスはいつ来る? 本物のチャンスを掴むために重要な、たった1つのこと。

公開日 : 2017-04-24 / 最終更新日 : 2023-11-12

チャンスはいつ来る? 本物のチャンスを掴むために重要な、たった1つのこと。

こんにちは。上山です。 ちょっとバタバタしていました。投資先の企業さんが、今度新しい事業をリリースするんですね。「心や体を扱うメンターや先生の集客をサポートするプラットフォーム」です。 月額4,980円で提供していくので […]

著者: 上山 翔太

こんにちは。上山です。

ちょっとバタバタしていました。
投資先の企業さんが、今度新しい事業をリリースするんですね。
「心や体を扱うメンターや先生の集客をサポートするプラットフォーム」です。

月額4,980円で提供していくのですが、いよいよマーケティングも動き出しました。
もう少し定まってきたら、またお伝えしますね。
なかなか面白い手段を使って集客していくので、お楽しみに。
その辺のことも、仕事づくりの教科書に書いていこうと思います。

集客は本当にたくさんの手段がありますからね。
自由に方法を描いていけるキャンバスみたいなものです。
自分でオリジナルの集客手段を考えてみるのは楽しいですよ。

さてさて、本題に入っていきましょう。
今日のお話は「チャンス」についてです。

欲しいですよね、チャンス。
でも、考え方を間違えると、一生訪れないのがチャンスです。

みなさん「チャンス」について、どのように考えていますか?

どこからが、誰かが与えてくれるものだと思いますか?
何か、とても運がいい人が手に入れられるものだと思いますか?
それとも自分の実力で掴み取るものだと思いますか?

先日、Twitterでこんなつぶやきをみました。

「どこでチャンスがやって来るか分からないから人生面白い」

みなさんは、この一言を聞いて、どんなイメージを持つでしょうか。
ふと聞くと、特におかしくもない、当たり前のことに聞こえます。
ただ、僕が持った印象は、まったく違ったんですね。

僕は「何を言ってるんだろうこの人は」と完全に思いました。

これまで、チャンスかもしれない出来事はたくさんありました。
確かに、同じような思考を持ってしまったこともあります。
ただ、そんな経験の中で、ただ1つ断言できることがあるんです。

それは「自分で意思を持って仕掛けたチャンスでなければ実はならない」ということです。

どこからともなく湧いた話や、一見チャンスにも思える話。
これらは、ほとんど確実に、90%くらいの確率で、大した価値のある話になりません。
結局、労力だけかかって、小さな対価をもらって終わりです。
いくら良さそうな話だって、降って湧いたような話は成長しません。

なぜでしょうか?

自分自身の意思が、チャンスをもらってラッキーと思っているからです。

何か大きな成果をあげるためには、自分の圧倒的な意思が必要です。
楽して稼いだり、現在の地位まで上り詰めた人なんて、ほとんどいません。
何か自分で絶対にやり遂げると決めて、徹底的にやり抜いた人が、手に入れるのです。

だからこそ、きちんと自分はこれを絶対にやり抜くのだと決めます。
自分自身で自分の道を選び、ふと湧いて出たチャンスなんて見向きもしません。
結局、しっかりと頭で考えれば大抵の自分がチャンスだと思った話はチャンスになります。
自分が徹底的にやり抜く覚悟があれば、頂く話は大抵がチャンスです。

でも、どれを自分の意思で決めてやり抜くかが問題なんです。
そして、早い段階でやり抜くスタートを決めた方が伸びていきます。

たしかに、人生、どんなところからチャンスが出てくるかわかりません。
しかし、自分がチャンスをチャンスだと思っているうちは、勝てないんです。

チャンスは単なる「機会」でしかなく本当に「機会」を「チャンス」に変えるのは自分です。
自分自身が全力でその仕事をやり遂げる覚悟がなければ、機会は機会で終わるのです。

だから、何かの機会をもらったところで、チャンスだ!なんて浮かれてはいけません。
結局、それをものにするのは、自分自身でしかないのですから。
手に入れた機会を、本当のチャンスに育てるのは、自分自身の意思です。
つまり本当のチャンスとは、自分自身でしか仕込めないのです。

それを、運か何かのように扱っているうちは全然ダメです。
どこから出て来るかわからないものをチャンスと言っているようではダメです。
意図せず出てきた機会なんか、ただのよくある話にしかすぎません。
自分で全力で手繰り寄せて、初めてチャンスと呼べるのです。

圧倒的に集中してやり遂げましょう。
自分自身の力で、チャンスを作り出しましょう。
その感覚にたどり着いたときに、初めて見えることがたくさんあります。

僕は、この数年間、チャンスなんて感じだことも口にしたこともありません。
ただの1度もないのです。
こうしてX(旧Twitter)のつぶやきをみて、久しぶりに気づきました。
そういえば、チャンスなんて他人任せな言葉が存在していたなあと。

もしみなさんが、なんらかの機会に出会った場合、決して浮かれないでください。
チャンスだと思って浮かれた瞬間に、成功は搔き消えると思ってください。
自分自身で必死に手繰り寄せるから、チャンスはチャンスなのです。

他人任せで手に入れたチャンスは「かもにされる」と言います。

どこからチャンスは降ってわくか分からないから人生は楽しい、だなんて。
そんなものは失笑です。
チャンスがどこで来るか分からないのは、全然ダメな証拠です。
本当のに価値を生むチャンスは、必死に自分で仕込んだものなのですから。

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