旅をするシェアオフィス! COBOATから見る旅と仕事の可能性。

公開日 : 2015-11-22 / 最終更新日 : 2023-11-12

旅をするシェアオフィス! COBOATから見る旅と仕事の可能性。

仕事が現場を離れています。これまで、朝、決まった時刻に足を運び、決まった時刻に帰宅する。これまで数多くの人が抜けだそうとして来たであろう、そんなワークスタイルが、まさに今、変化を迎えているのです。ベンチャーやスタートアッ […]

著者: 上山 翔太

仕事が現場を離れています。これまで、朝、決まった時刻に足を運び、決まった時刻に帰宅する。これまで数多くの人が抜けだそうとして来たであろう、そんなワークスタイルが、まさに今、変化を迎えているのです。ベンチャーやスタートアップでは、定時出社の決まりさえ特にみかけないことも多くなりましたが、最近は、大企業の動きが顕著です。リクルートを始めとして、数多くの企業が、リモートワーク、テレワークを取り入れ始めています。

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経済産業省も今後、テレワークをどんどん増やしていく方針をとっています。それは、テレワークが今日本に存在している数多くの問題を解決していくからに他なりませんが、いかにテレワークが問題を解決していくかは、また別の機会の話。いずれにせよ、これからテレワーク、リモートワークで働く人が増えていくとしたら、人々のライフスタイルさえ大きく代わって行くことは間違いありません。

まず、場所に捕われることがなくなります。場所に捕われることのない、どこでも働ける生き方は、今後、希望する方がたくさん増えてくることは明確です。そんな時代において、仕事と旅を両立させるのに、最も適したワーキングスペースが提供されています。なんと、世界を旅する船が、そのままコワーキングスペースとして機能するという、まさにこれからの旅と仕事の両立を成し遂げたようなボートです。

COBOATという旅するコワーキングスペースがある。

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コワーキングスペースそのものは、だいぶ知名度を広げて来ました。ミーティングルームや作業スペースは共同で使いながらも、それぞれが独立して仕事を行えるような場所を意味しています。そんなコワーキングスペースが、もし世界を旅していたらどうでしょう。例えば日本のある場所から船に乗り、移動時間は仕事をして、たどり着いた国々で休暇を取る、そんな生き方を可能にしてしまえるボート。しかも職場は海の上。それがCOBOATです。

社会人になると、旅行に行ったり、世界中を見たりする機会が少なくなってしまうと言います。もし行けるとしても大型連休でどこに行っても混みあい、しかも非常に高額な値段を払わなければならない状態。ところが、どこでも仕事が出来るようになり、なおかつ「職場」そのものが世界を移動しているとなれば話は別です。大型連休にわざわざ高いお金を払う必要もなくなり「日常が旅そのものになる」わけです。

新しい働き方(ワークスタイル)は、新しい生活(ライフスタイル)を可能にします。COBOATはまさに、働き方の変化が生み出した新しいライフスタイルそのものと言ってもよいでしょう。その噂は瞬く間に広まり、今や、連日のように予約が殺到しているようです。COBOATのような一つの場所に留まることのない生活スタイルに対するサービス提供と提案は、今後、増えていくものと予想されます。

企業研修や合宿なんかにも。使い方は様々。

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COBOATに対しての使い方は、いくつも提案されています。個人のフリーランスやリモートワーカー、テレワーカーが活用するという他に、企業が開発合宿や、研修の場に使うという提案も出されています。今、どこか山奥やいつもと違う場所にこもって開発合宿を行ったり研修したりというプランは既に実施しているところも多いかと思いますが、これらの合宿をCOBOATのような旅する場で行ったらいかがでしょうか。

いつもと全く違う環境。旅することで得られる数多くの刺激。それらがクリエイティブな発想を作り出し、何かいつもとは異なるアイディアが生まれてくるかもしれません。人は働く場所や環境によって数多くの影響を受けます。

例えば、アイディアに行き詰まったり、どうしても集中出来ないとき、環境を変えたら想像以上に早く問題をクリア出来た、なんてことはざらにあることです。ボートの上という完全に非日常な職場環境でブレストし、開発し、仕事をすることが一体どれだけ結果に影響を及ぼすのか、見てみたいところでもありますね。

類似のサービスに数多くの可能性がある。

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実際のところ、この移動するワークスペースという考え方には、たくさんの可能性があると考えます。例えば、今は単身もしくは複数名の「家庭を持っていない人」がターゲットのほとんどであると考えられます。では、子育て期間中、育児が必要な期間中は、こういったプロジェクトに参加できないのか、と言ったらそうではない可能性もあります。

というのも、現在、子どもと一緒に働けるコワーキングスペースが増えてきています。例えば、コワーキングスペースの中に、子供が遊ぶ場所と専用のスタッフがいたり。仕事をしている時間は、子供同士で遊べるように配慮されていたり。それが、もし今回のCOBOATに適用されたとしたらいかがでしょうか。子供の夏休み期間中、家族全員でボートに乗り込み、世界を回りながら旅をする、という試みも可能になるわけですね。子供にとっても、とてつもなく大きな経験になりますし、親にとっても良いトライになるはずです。

ましてや、もし世界中の人が集まるプロジェクトであった場合。子供は同じ船に乗船した世界中の子どもたちと触れ合えますし、親としても様々な価値観を共有出来る場になってくるはずです。今後、働き方が自由になるにつれて、どんどん仕事と旅を融合させたような試みが増えてくることは、時代の流れと言っても良いでしょう。

働き方の変化で世界は変わり、新しい市場を作り出す。

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今回は例として家庭と旅、そして仕事の両立について考えて見ましたが、ブレストしてみれば、もっともっと仕事と旅の両立にはトライすべき試みが数多く隠されているはずです。なにせ、今後デジタルノマドだけでなく、リモートワーカーはさらに増え、2035年までには世界中で10億人以上がリモートワーカーになるとまで予想されています。ここに、新しいアイディアを投入出来ないわけがありません。

今後、仕事の形式や働き方には、数多くの変化がもたらされることでしょう。そんな変化の中で戸惑うこと無く、新しいワークスタイルを活用し、より生活を充実させていくためにも、リモートワークやテレワークにトライしていくことは大事な試みになります。

COBOATに興味を持ったみなさんも、特にCOBOATには興味ないけど、働き方の変化が気になるなんて方も、一度、自分自身のワークスタイル、そしてライフスタイルについて、考えてみたら楽しいかもしれませんね。そして、もし実際に挑戦できたのなら、自分自身の未来を変える大きな一歩になることでしょう。

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