天職は探すものじゃなくて育てるもの? 誰も教えてくれなかった天職の見つけ方。

公開日 : 2014-12-21 / 最終更新日 : 2023-11-12

天職は探すものじゃなくて育てるもの? 誰も教えてくれなかった天職の見つけ方。

よく、自分探しとか、やりたいことが見つからないって聞くのですが。 やりたいことなんて、ほとんどの人間にありはしないんですよ。むしろ、天職なんて、見つけられる方が幸運です。見つけられた人は、人間全体の5%にも満たないのでは […]

著者: 上山 翔太

よく、自分探しとか、やりたいことが見つからないって聞くのですが。

やりたいことなんて、ほとんどの人間にありはしないんですよ。
むしろ、天職なんて、見つけられる方が幸運です。
見つけられた人は、人間全体の5%にも満たないのではないでしょうか。

じゃあ、だからと言って、天職がこの世界に存在しないのか、というとそうじゃないです。

存在してますし、全員が持てるものなのですが、見つけ方を知らないだけです。
見つけ方、という言い方は語弊がありますね。

天職は、見つけるものではなくて、育てるものです。

実際、天職って長い間居座った仕事のことを言うのかと。
多少の好き嫌いはあれど、どんな仕事だって仕事である限り色々なストレスはあります。
嫌なことだってやらなければなりません。

例えば海外で住める仕事をしたいと考えたとします。
それで勢いよく海外に行っても、やっぱりそこには「やりたくないなぁ」なんて思うことも多々存在します。

困難にぶちあたった時、多くの人はやめちゃうんですね。
やりたくないなぁ、面倒くさいなぁ、って思って、考え続けた果てに「自分はこの仕事は向いていないなんじゃないか」なんて言い出します。

その時点で、自ら天職を見つけ出すキッカケを捨て去っているんですよ。

天職を見つけたければ、とにかくやり続けること。

面倒くさいことにぶちあたると逃げたくなります。
色々な苦痛があって、そこから逃げたくなります。

でも、それでも挑戦し続けると、徐々に技術や経験、知恵が身に付いてきて、結果的に自分が一番になってるわけです。
つまり、天職を見つけられる人って、結局、やり続けた人だったりします。

嫌だと思っても、嫌いだと感じても、それでも物事を続けられた人。
できなかったら悔しい気持ちがわいてきて、やっぱりやり続けた人。

やり続けているうちに誰かに認められるようになって、次第に仕事をすることが楽しくなっていきます。
つまり、他人の評価の質や数が、自分に天職を与えてくれるのです。

時には「憧れ」から入って仕事につき、そのまま「楽しい!」った感じたまま、評価される領域に行ってしまう人もいます。

でも、一般的に、そうなれないことが大半です。
何度も誰かに蔑まれたり、叩きのめされたり、失望したりしながらも、それでも続けてようやく見える世界があるのです。

僕自身も、これまで楽しいことばかりじゃなかった。
むしろ辛いことの方が大半でした。
だけど諦めませんでした。

結局、今、世界で一番充実しているんじゃないか、世界で一番エキサイティングなことにトライしているんじゃないか、って思えている自分自身がいるのは、諦めなかったおかげです。

何にもなくたって、何一つスムーズに物事が運ばなくたって、諦めなければ積み重ねることはできます。
積み重ねはやがて経験となり、自分自身を強化していきます。

出来ないことに対して誰に何を思われようが、延々とトライしつづければ、最後には認められます。
天職っていうのは、誰よりも諦めなかった人に微笑む、世界からのプレゼントに似たようなものです。

天職とは経験の量だ。とにかく諦めるな。立ち向かい続けろ。

あれが嫌いだ、これが嫌いだ、といつまでも自分の居場所を探し続ける人がいます。

でも、居場所なんて誰も与えてくれません。
一瞬触れただけで居場所になるような都合のいい世界なんてないのです。
きっかけは用意してくれても、それを実際に自分のモノにするのは、勇気ある自分自身の1歩でし。

踏み込んだ上で、さらに居座る我慢強さなのです。

どんな家に住んだって、最初はそこが自分の家だなんて実感は沸かないもので。
どんなに嫌なことがあろうが、どんなにキツイことがあろうが、居座り続けること。
そして誰よりも居座って、最後には全てを自分の領域にしてしまうわけです。

極論、嫌いなものでもずっと「続ける」ことにより、自分が「認められる」と「好き」になり、それが「天職」になるんです。

けれど、案外、人は移り気なもので、様々な道に浮気しますよね。
そしてやっと見つけた!と「錯覚」したころには時間が経っていて「今からでも間に合うのかな?」なんて考えることになります。

後戻りを考えるような人生を送りたい人がいるでしょうか?

ぜひ、今見つけていることを、続けてみたらいいと思います。
憧れがあれば、憧れている世界に、いつまでも居座る勇気が必要なのです。

きっとそこに哲学が生まれ、評価が生まれ、徐々に自分の世界が広がっていくことでしょう。

でも、色々まわって見て試せという人もいる。

今の時代、石の上にも3年、という話は古いと言われます。
まったくもってその通りですし、大賛成です。
色々な経験をして、スキルを積み上げていくのも良いことです。
実際、僕自身も社会人時代は1年で1社ずつ回ってましたし、一つの場所に居座ったことはないです。

でも、そうなると、さっきと「言っていることが逆じゃないか!」と感じる人も大勢いらっしゃるでしょう。
僕が言う居座るとは「業界」のことです。
起業なら起業、ホームページならホームページ、投資なら投資。
移動そのものは、いくらでもOKなんですが、移動した先も同じ業界であった方がいい、ということなんです。

これまでお話してきた「居座る」とは、同じ「業界」に居座るということです。

1つの業界と言っても、様々なアプローチがあります。
また、同じ業界の中で様々な経験をしていけば、専門性はどんどん高まっていきます。
僕自身も会社そのものは転職ばかりしていましたが、業界には居座り続けました。
結果、たくさんの視点を経験することが出来たため、非常に柔軟な考え方と働き方ができるようになりました。

これをもし、業界を変えて転職し続けていたのでは、まったく専門性は手に入りません。
器用貧乏になるだけで、ある程度なんでもできるけど、選ばれない人になってしまいます。
もし様々なスキルを身につけるのであれば、全てプロレベルまで習得することです。

天職の見つけ方は、積み重ねです。
場所の移動はしても大丈夫として、業界には居座り続けること。
同じ職場や環境ではなく、たくさんの職場を経験しながら業界歴を積み重ねること。
そうすれば、いつのまにか、居座った業界の仕事が天職になっていきます。

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