起業家がウェブ制作スキルを修得すべき、たった1つの理由。

公開日 : 2016-07-11 / 最終更新日 : 2023-11-12

起業家がウェブ制作スキルを修得すべき、たった1つの理由。

遅すぎるんですよね。これが理由なんですけれども。 ちなみに、BtoCの事業でゼロからイチを作る場合を前提にしておきます。今のところ。 例えば、今、何かここを改善した方がいい!ということに気がついたとして、気がついたことが […]

著者: 上山 翔太

遅すぎるんですよね。これが理由なんですけれども。

ちなみに、BtoCの事業でゼロからイチを作る場合を前提にしておきます。今のところ。

例えば、今、何かここを改善した方がいい!ということに気がついたとして、気がついたことが反映されるのが3日後では。遅すぎるんです。もうそのころには、3日分のフィードバックを逃してるんです。もし、気がついた瞬間に修正していれば、3日後には3日分のデータがたまっていて、すでに分析を始めていたはずなのに。

結局サービスや事業の開発は、高速でデータ収集、分析、修正をまわしていくことです。例えば、ウェブサービスの場合。立ちあげて数日後にはデータが集まり、集まったデータを分析すると改善点が見えてきます。それを高速でサービスに反映し、改めてデータを取得、分析する。これを、徹底的に最速で行っていく必要があるんです。

出来ればプロダクトも同時進行かつ最速で。

ちなみに、実際このような手法をとって開発をすすめている企業は世界中に無数にあり、かつそのほとんどが著しく成長を続けています。次第に、その速度についていけない競合は駆逐されていくことでしょう。大きな成長を遂げるには、有効的な手段なのです。

ちょっとした変更で見積もり、かつ反映が1週間後〜2週間後、のような形では、事業が成長できる本来の速度を圧倒的に遅くしてしまっていると言えます。そして、高速で改善を繰り返していけるサービスに遅れを取り、気がつけば時代遅れのサービスになってしまっていることでしょう。

しかし、この速度を外注のプログラマやデザイナーに任せることになれば、外注先のリソースを、自分の事業だけで使ってしまうことになります。相手の会社が維持できる、もしくは専任のチームを抱えられるくらい、大きな予算を用意すべきです。でなければ、外注の側も受けるはずがありません。もし受けたとしたら、自殺志願者と一緒です。

なので、高速で改善と分析を繰り返す手法を取りたければ、外注を完全に仲間に引き入れられるくらいの予算を用意するか、または、社内に分析と改善を高速で回せるチームを持つことが重要です。

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ところが、起業した当初、事業を立ち上げた瞬間には当然、お金はありません。大きな資金調達が成功していれば余裕はあるかもしれませんが、それでも予算が無制限というわけではないでしょう。資金繰りが苦しい中、マーケターやデザイナー、エンジニアを集め、チームを組み、高速の分析と改善を進められますか? 大抵無理か、もしくは時間がかかります。メンバーを集めるだけで。

運の良いことにマーケティングから技術面も単独で出来る人間が仲間になってくれれば、可能性はあるかもしれません。ただ、大抵の場合、給料の支払いが発生するでしょう。もし起業家が、超絶魅力的で、かつ、説得力もあり、大きなラッキーがあってそういう人物と出会える機会があれば、可能性はあります。ですが、どれだけの人にそんなラッキーが起こるでしょうか。

起業家自身が「データの収集、分析、改善」をすべて出来るのであれば、全て解決です。自分で事業を立ちあげ、高速で分析し修正を加え、データを集めることができます。マーケティング手法も知っていれば、より高度な改善をしていけることでしょう。しかも無料です。

誰かを見つけるラッキーを手に入れるか、膨大な資金調達が得意でもないかぎり、自分で修得するしかありません。そして修得してしまえばやりたい放題です。1人からでもサービスを立ちあげ、高速で改善し、集客の精度をあげていくことができます。最先端の方法論をもって、市場に挑むことができます。

だからこそ、僕は起業家にもホームページの制作技術修得をお勧めしています。最初の段階は自分でやって、次第に大きくなって収益もあがってきたら、人に任せはじめたら良いです。そうすれば、わざわざ投資を受けなくても自己資金だけでやれる可能性も増えますし、自分のペースで事業を成長させていけます。

最近出てきた世界中で流行っているサービス、起業家自身がエンジニアであることも多くなってきましたね。初期の段階では、それが一番、思うがままに事業を展開できる素質の1つでもあります。ぜひ、技術は向いてないなんてそっぽを向かずに、修得してみてください。最小のチームで最速で成長していける未来がそこにあります。

「起業家の仕事はもっと他にある」的な話も出てくるのですけど。初期段階においてプロダクトの開発と改善とマーケティング以外になにすることがあるの?って思います。

誰か集客の出来る人にお願いする的な手段は、インターネットの速度に駆逐されていきますし。資金調達? 出来れば自己資金でやったほうがいいですし、仲間集めだって、最小限集まったら無駄に大きくする必要はありませんし。

どこまで早くなっていくんでしょうね。どんどん事業スピードがあがっていって、とんでもない時代になったものです。

INFORMATION

私たちは、14年の実績を持つ、ウェブ制作チームです。事業とユーザーを理解し、本当の意味で「戦力になる」ホームページを作ります。

様々な事業開発に携わり、自らも連続的に事業を立ち上げる環境下で培われた事業デザインスキルと、高品質な技術をWEB制作に組み入れた独自手法で「求められるWEBサイト」をご提供。単純なWeb開発ではなく事業およびユーザー視点から、皆様のビジネスを手助けします。

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